8/1（木） ガチンコ大学受験コース
高校生のクラスに新しい3年生の子が3人入ってきた。
一気に新しい生徒が増えて、ちょい緊張しながら授業してみて感じたのは先行き不安。
「5文型って何？」という状態だったので、補習プリント渡してんけど。
あと、このクラスのメンツがめっちゃいかつくなった。
解りやすく言うと、パッと見、ガチンコファイトクラブをちょっとだけマシにした感じやわ。
この日はたまたま女の子が欠席してて野郎オンリーだったので、
そう感じたのかもしれないけど。
見た目はそんなでも、授業したり喋ったりすると、
ちゃんとした子たちだったので安心したさ♪
8/2（金） トラブる [動詞]
AM9時30分～PM9時の予定でのバイト。
昨日、急に頼まれたこともあって今日は昼飯付き（出前）で嬉しかったりする。
ただ、大変な一日になることを予感させたのは11時前に隣のオフィスで始まった電気工事からだった。
工事が始まると、塾のクーラーが停止。
他の電気機器は動いてるのに、電源が違う関係か？
業者の人に聞くと、すぐ終わるとのことだったので、なんとか午前中は凌いだ。
昼ご飯を食べて、午後の授業が始まるとどんどん温度が上がって生徒の集中力は切れてくるし。
臨時的措置をとったりしながら、臨機応変に対応してったけど、
工事が終わってもクーラーが入らない。恐らく、電源を切ったまま帰ったものと。
業者はいないし、ビルの電源管理なので鍵がかけられた電気系統はいじりようがないし。
その上、久々に振り出した豪雨のせいで窓が開けられずに湿度まで上昇。
窓を開けると、数十秒で水浸しに・・・。
なんか、今日は逆らえない負の力が働いてるんちゃうやろか。
ただ、唯一の救いは大雨・洪水警報発令。
いつもながら、奈良の警報出すの遅いっちゅーねん。
雨は一時的に止んでるけど、塾長と電話で相談した結果、
決まりどおり生徒を返す事にした。
「警報で休校。」
この言葉を聞いた生徒の顔は嬉しそうだった。
なんか、得した気分あるもんな。クーラー効かずにいらついてたのもあるやろし。
それ以降から塾に来る予定が入っていた生徒全てに、電話で休校のお知らせ。
その後管理会社に電気系統の問題を伝えると、工事は別業者だったらしく、
ビルの管理人に連絡を入れてから、鍵を閉めて塾を出た。
時間的には8時間くらいしか働いてへんのに、めっちゃしんどい。
いつの間にか雨は止んで、太陽が顔を出していたので近くの本屋で買い物をした。
古くなった新品のCDが500円で売られていたので、いろいろ漁った。
SIAMSHADEⅡやⅢとか、洋楽のCDなども安かったので色々買いたかったけど、
結局エルヴィス・コステロのカバーアルバムを買った。
選曲がマニアックで原曲が全然知らないやつばっかやったけど。
やっぱりこの日は、厄日だった。
目覚ましテレビの「今日の占いカウントダウン」できっと12位だな、こりゃ。
明るく微笑みかけていた太陽が雲に隠れると、
寂しくなった空が、また大粒の涙を流し始めた。
"I'm caught in a shower."
この時ほど、そのイディオムがよく出来た表現だと感じたことはない。
シャワーを浴びるが如く、一分もしないうちに濡れ鼠になって
重たくなった体を励ましながら、向かいから叩きつける水をくぐりながら自転車をこぐ。
さらに悪い事にカバンの中には、デジカメ、ケータイ、MDウォークマン。
雨に濡れたら終わりの電化製品を持ってる日だったので、信号待ちがもどかしい。
取られた狸の皮算用とでも言うか、被害総額を計算してみたり。
容赦なく降り続く雨。カバンの口を体でかばいながら家へと向かう。
なんとかカバンの中までは水が入ってなくて助かった。
初めて気づいたんだけど、内側の生地が総ゴム貼りの防水なのがよかったんだろう。
帰りに空からのシャワーで濡れた制服を着た女の子や、
白い服を着たお姉さんに一人も会わなかったのも運がよくない一日だったんだなと。
今日は、もう寝よ・・・。
8/3（土） そーむ
ケータイの持込の機種変更をしに隣町まで行った。
行く途中に中学生からの付き合いの友だちに偶然会ったり。
3日前も終電で会ったばかりやし、やけによく会う。
バイトに行く途中とのこと。
機種変更J-SH05から、J-SH07へ。
機種は先輩が使わなくなったのを貰ったので、機種変更手数料1900円だけで済んだ。
使い方は全くいっしょやし見た目はあんまり変わった気はしないけど、
モバイルカメラやJAVAアプリが使えるようになってほぼフル装備かも。
前と同じTFT液晶の上に、フォントが変わったらしくディスプレイの見やすさは従来通り。
記録メモリ容量も結構増えたし、地味なとこでは
スカイメールからロングメールへの切り替えがツボを押さえてた。
ただ不満を一つだけ言うと、待ち受け時間が前より減った気がする。
TFT液晶にバックライト着けながら、JAVAアプリでゲームをするという行為が電気をやけに食うんだろうと。
対応策としては充電済みのスペアの電池を持つ事にした。
電池はSH05、SH07共通なので以前に使ってたのを流用。
サイズがプレステのメモリーカードケースとほぼぴったりなのでそれを使うことにした。
家に帰ってから、しばらくすると換えたばっかのケータイに着信。
高校のときの友だちからで、今からそっちに行くからとのこと。
久々にあった3人で一緒に夕飯を食べながら、近況について喋ったりした。
なんか、懐かしい気持ちになったわ。
8/7（水） カミソリ
髪を切りに行ったら、店員が中学生の時の友だちだった。
カットが終わった後、その子に剃ってもらったんだけど
カミソリを最初に当てられる瞬間はかなり緊張。
知り合いに刃物を突きつけられたことなかったし。
自分：「切らんとってや～。」
ツレ：「動いたら切れるで。その分は知らんけど。」
慣れてくると、そんな冗談を言いつつ、お互いの近況について喋ったりした。
8/13（火） Strong Coffee
今日から楽しみにしてたお盆休み。
夏に入ってから、初めての3連休やし嬉しいさ。
ただ、ちょっと残念な事は数少ない夏の予定が今日に集中してるねん。
塾のキャンプ、高3の時の同窓会、王寺の花火大会。
時間が重複してるのがあって3つ全部の参加はムリやし、めっちゃ悔しい。
とりあえず、前日になるまでキャンプのスケジュールが微妙だったので、同窓会は早めに断っておいた。
店の予約がある関係上、幹事さんに迷惑かかったらあかんからね。
そんな訳で、キャンプの荷物積み込みのため6時起きで出発。
車に揺られながら、40分ほどで笠置に到着！
荷物を降ろして、高校生たちと一緒にタープと、テントを建てた。
毎年やってると、自然に出来るようになるものやわ。
自分が生徒だった頃からあった、この恒例のキャンプ。
来るたびにこの笠置の河原は、開けていってる。
JR笠置駅から徒歩5分という好条件やし、奈良市から近いから口コミとかで広がってってんやろな～。
最初来たときには、他のキャンプ客がほとんどいなかったのに、
今は2桁以上のテントが立ち並んでいるし。
人気のない感じが、またよかったんだけどな～。
設置が済むと、今度は炭火を起こしていろいろ焼きながら、お酒を飲む。
まだ10時にもならないうちから、こうして飲むのがイイ。
朝っぱらから飲んでるという少し後ろめたい感じと、
平日じゃ出来ない、休日の醍醐味を楽しみながらまったり過ごした。
今年は色々あってキャンプ告知が出来なかったこともあって、
中学生がいなかったので、ゆっくり過ごせる。
朝からのアルコールはやけに早めに回って程よい感じ。
昼頃、途中からやって電車でやって来た中学生二人と小学生一人にも肉を焼きながら、また飲む。
食べた後は、河原に行って泳ぎの時間。
小中学生の監視をしながら、水の中で川の流れを感じてた。
急に深くなるところがあるし、流される事もあるので全員に眼を配りながら。
この日は、水量が少なかったのでだいぶ楽だったけど。
川で2時間ほど遊んだ後、夕食の焼きそばを作り始める。
炭火を起こして、野菜を炒めて後はソバを焼くだけ。
あとちょっとで食べれるという所で、時間切れ。
後ろ髪を引かれる思いで、一時間に一本の、2両編成の電車に揺られながら王寺へと向かう。
JR王寺駅に着くと、既に人でいっぱいだった。
でも先輩など部の人に場所を取ってもらってたので、ちゃんと花火の近くで座って見ることができる。
気のせいか、毎年来るたびに人の数が増えてる気がする。
久々に会う人も多くて、いろいろ喋りながら打ち上げの時間になった。
遠くの空が闇に飲まれ始めた頃、カウントダウンが始まる。
「ゼロ」の掛け声の後に、暗い夜空に咲いた打ち上げ花火。
人で溢れた会場から、大きな歓声が上がる。
負けじと空からも、一瞬の輝きと共にやってくる轟音。
（携帯電話で撮影）
飲みたい人と一緒に飲みながら、辺りを時折明るく照らし出す花火を見た。
よく考えたら、朝から晩まで飲みつづけてるような・・・。
まぁ、身体はちゃんと分解を続けてくれてるようなので気にせず楽しんだ。
新しい組み合わせの花火や、色彩変化の細かい花火など増えていたけど、
一番印象に残ったのは、枝垂れ柳の様な花火。
黄金色に輝きながら、静かに落ちてくる感じが儚かった。
最後の花火が散って、花火大会は終了。
いつものことだけど、祭が終わった後というのはなんだか寂しい。
その後は残った飲み物、おかしとお酒の争奪戦ジャンケン。
戦利品は、日本酒の残りと、烏龍茶2リットル。
駅で別れるのが寂しかった。
みんなと別れた後、途中まで一緒の先輩と喋りながら加茂行きに乗る。
色々なことを思いながら、笠置へ行ける最終電車は進んでいく・・・。
8/14（火） スリッパ、ご立派
ワンマンの車内灯が薄暗い電車に揺られて笠置へ到着。
帰ってくるとキャンプ用のガス燈の明かりの周りで、みんなで話をしていた。
他に何もない空間で、こうやって遅くまで喋るのは何かと楽しいもんやわ。
昨日のペルセウス流星群の残りの夜空を眺めながら、他愛もないことを静かに喋りつづけて真夜中。
結局寝たのは6時。
テントは定員いっぱいだったので、車に寝転んで寝たんだけど日差しが強すぎ・・・。
温室状態の車内のせいで、起きたのは7時。
ほとんど、寝てへんし。
朝食は、食パンと肉を焼いて焼肉バーガー。
もちろん炭火を起こして焼くんだけど、これが美味い。
パンを炭火で焼くと、ご飯のような自然な甘味がたっぷり出てもう別物やわ。
朝食を取ってから、食器や金網などを洗ったり周りを掃除したり。
こうやって少し時間をあけてから、生徒を連れて川へ行った。
川で色々遊んでると、地元の子が手長エビを取っていことに気づいた。
片手で追い込んで、片手で捕まえる。
毎日やっているのか、すごく手際がよかった。
その子と喋ってるうちに、気づいたんだけど少年が足に履いているのは
どこかで見たような青いスリッパ。
自分「そのスリッパどうしたん？」
少年「お姉ちゃんの学校のやつ。」
自分「お姉ちゃんは、どこの学校なん？」
少年「木津高。」
どうやら木津高校のスリッパは、奈高のあのスリッパと全く同じモノらしい。
意外なところで、意外なものに再開してもーたわ。
川で何時間か遊んで、帰ると次は昼ご飯。
なんとか鯛の塩釜焼き。
これが、また絶品なのです。
塩で固めた中で蒸された魚がほくほくしてて、いいお酒のアテになるし。
みんなでつついて、たった1分半ほどで骨になった魚。
そして、次はそうめん。
ガスコンロでゆでてから、冷やして食べるんだけど、これがまたいい。
油っこいものばっかりだった分、あっさりしたものが欲しくなるしね。
昼ご飯を食べた後、食器を片付けたりしてからまた川へ。
川で少し遊んでると、小雨が降り始めてきた。
消防の人が拡声器で、川上で大雨が降っているので急な増水に気をつけるよう促している。
流れが速まってきていたので、自己判断でみんなを連れて戻った。
大雨になる前に、テントやタープをたたみかけていたので、色々指示しながら急いで撤収にかかった。
車に積み込み始めた頃、突如激しい夕立。
間一髪荷物は全部積み込んでセーフ。
やけに早く片付けれたのは、もうすぐ大雨が来るという呼びかけのお陰かも。
奈良へと向かって車が進み始めたが、山道の上、大雨なのでかなり視界が悪い。
進むうちに、ガードレールに頭から突っ込んで煙を上げている車があった。
横から見たところ運転手がハンドルにもたれたまま。
直進の後のカーブで、スリップしてハンドルを取られたのだろうか。
目の前の何台かの車は事故現場を素通りするだけで、声を掛ける人もいなかった。
さすがに放っておけず、車を安全な所に停めて同乗者4人で大雨の中を事故車に近づいていった。
「大丈夫ですか？」
幸い、死者はいなかった。ただ、その後部座席に座っていた家族連れの女の子が
軽く額から血を流していたのですぐさま119に電話。
しかし山間部のせいか、Jフォン、ドコモともに圏外。
ただ、生徒のauはアンテナが2本立ってたのでそれを借りて電話をした。
自分「もしもし、救急車をお願いしたいのですが。」
相手「わかりました、けが人の状況は？」
自分「頭部から軽く血が出てる以外は、特に外傷はありません。」
相手「わかりました。携帯電話からなので現在地をお願いします。」
さすがにこんな山の中の住所なんか知らないけど、近くの電柱に貼ってあるプレートを読んで
自分「○○○と書いてあります。」
相手「そのような地名はわかりません。近くに公衆電話か民家がありませんか？」
山のど真ん中やのに、そんなもんあるかいな！そうツッコミたいのを抑えながら、
自分「ありません。笠置から奈良へ向かう道の国道○○号の柳生との分岐点を過ぎて数キロの所です。」
相手「もう一度お願いします。」
電波状態がよくないせいか、途切れ途切れになる時がある。もう一度、繰り返した。
相手「ちょっとウチは京都なんで、わからないです。恐らく奈良の管轄なので、もう一度奈良に掛け直していただけますか。」
は？どうやら、ちょうど県境なので京都の方の電波を使ったらしい。
でも、ホントに一刻を争う時はどないする気やねん。
「管轄」の違いで済ましてたら、責任とらなくて済むからか？
色々とどうにかならんかと聞いても、「管轄」の違いばっかで話にならない。
お役所仕事に腹が立ちながらも、このオペレーターじゃラチがあかなそうだったので。
自分「・・・それじゃ、番号お願いします。」
相手「0742のXXのXXXXです。」
聞きながら、隣にいる家族の人に伝えてすぐに掛けてもらう。
何故だかわからないけど、事故車の傍よりだと他のケータイでも電波が入るらしい。
奈良に掛けたのを聞いてると、
「はい。・・・はい。よろしくお願いします。そして・・・・」
やけにスムーズに話が進んでる。管轄内だから、場所がすぐ特定できたらしい。
せめて、京都の消防・救急の人も、
「すみません管轄外なので、すぐに奈良に伝えます。」
みたいなことは出来なかったんだろうか。
県単位だけでやらずに、もっと横のつながりをとらないと実際使えないし。
奈良の救急に電話をしている時に、その事故った家族連れの仲間の車が来て、降りてきたので、
「もう大丈夫ですか？」
「はい、なんとかいけます。本当にありがとうございました。」
その言葉を聞いてから、車に乗り込んで帰路を走っていった。
色んな感情を感じながら、少し進んでいくと夕立はやんで夏空が雲の合間から覗いていた。
8/15（水） 異変
キャンプから帰った後、両足が異常に腫れていた。
見た感じ虫刺されなんだけど、一つ一つの腫れが親指くらいのサイズがあって、それがいくつもある。
さらに、おかしなことに左足に体重を掛けると、痛みが走る。
なんか、普通ちゃうやろ・・・。
こんなに腫れるようなけったいなもんに刺された覚えないんやけどな。
虫刺されの薬品をいくら塗っても、腫れが引く気配がなかったので夕方に病院へ行った。
病院へ行っても、原因は不明のまま。
恐らく虫刺されだろうけど、患部がおかしいので通院が必要とのこと。
雑菌を防ぐため、治るまで風呂は禁止された。
蒸し暑いのに、酷な話ですわ。
両足首周辺は、包帯ぐるぐる。
8/18（土） 通院生活
毎日、隣町の病院まで自転車で通院。
病院まで家から4キロはあるんだけど、電車を使おうとすると
駅へ自転車で行って、とめて、一駅乗って、駅から病院まで歩く。
これが面倒くさかったから、自転車で毎日通てるねん。
時間的には自転車で向かう方が早いし、いい運動になるしさ。
毎日通ってると、自然に治療の手順も覚えてくる。
ヨウ素系の薬品でまず消毒。その上にアイスクリームのヘラみたいなので軟膏を塗る。
そして最後にガーゼに、薬品を染み込ませたリバーシップっていうのを巻き付けて、
その上に紙みたいのを巻いて出来上がり。
今日はやっと、右足の包帯が取れた。
でも、左足は水ぶくれになったりしててまだまだみたいやわ。
右足はもう大丈夫とのことなので、左足を上げたまま身体を洗った。
毎日、入れない代わりに濡らしたタオルで拭いててんけど、やっぱりさっぱり感がちゃうわ。
そして、風呂から出た後は今度は洗面所で頭を洗う。
はぁ、不自由な生活・・・・。
8/29（木） 夏休みの友なんて、友だちじゃないやい
休み時間によく生徒と雑談するんだけど、
夏休みの終わりが近づいてくると自然にこの話題になる。
「学校の宿題、終わった？」
2週間前に終わらした子もいれば、一日に一個のペースで終わらなきゃいけない子まで様々。
個性なんやろか・・。終わる早さが成績と比例してないのもおもろかったけど。
中学校の時の自分を思い出したら、明らかに後者やったわ。
ラスト2日で全部終わらすとか、かなりムチャなやり方してたしなぁ。
中学生の子も2日で1個のペースとか計算してるうちに、
1日に1個、1日に2個とかだんだん辛くなってきてるし。だいじょぶかいな。
宿題のない今の生活が嬉しくもあり、悲しくもあり。
8/30（金） 夏期講習、終了っ
夏の強い日差しを浴びながら、いつものように塾へ向かう。
まず嬉しかったのは、春にやったテキスト製本のバイト代がやっと手に入ったこと。
公立大学の教科書だったので、数ヶ月の時間差で国から支払われた。
思わぬ臨時収入やわ。
もうひとつ、嬉しかった事。それは、今日が夏期講習最終日。
平常授業に比べて、授業のコマ数や中学生の個人指導時間が何倍にもなっててしんどかったー。
9時に最後の生徒を帰してから、感じた達成感と開放感。
塾と家を行ったり来たりする日々とも当分お別れさ。
これからは自分の時間が確保できるので、自己実現に向けて自分の勉強も力いれなきゃ。
終わった後は、もう一人の先生と二人でささやかな打ち上げをした。
一生懸命仕事して喉が渇いた時に飲むビール。
自分で稼いだお金で飲むその最初の一口が、やっぱり一番おいしいと思うのだわ。
8/31（土） カントク
昨日は飲んでも、今日は7時起き。
夏休みのシメに、模擬テストがあるねん。
中学生の5教科だったので、昼過ぎには終わったけど。
初めて試験監督＆模試の採点してみました。
誤答とか見てると、生徒がどれだけ理解してるか一目で解るんやわ。
もうちょい頑張って欲しかったなー･･･。