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2000.8/1〜2000.8/31

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 2000.8/1

 今日から8月。夏休みも残り1ヶ月。ただ、それだけ。

Disc1クリア 2000.8/2

 ようやくFF\のDisk1をクリア。所要時間は10:30くらい。結構手間取った。
ボスから盗める装備品を盗みながら進んでいくと、しょっちゅうゲームオーバーになるから
兼ね合いが難しかった。とりあえず、1枚目しか借りてないのでここで中断。続きが気になる。

おめでと 2000.8/3

今日は妹の誕生日。夕食がかなりの量の焼肉だった。
これに良くあう飲み物があったので、それも一気に飲んで大いに食べた。
ちょっと、胃がヤバそうだ。

うだる・・・。 2000.8/4

今日はやけに暑い。暴飲暴食がたたったのか、暑さにやられたのか食欲が全くない。
AM8:00頃朝食を軽くとったきり、PM8:00の夕食まで食事をとらなかった。
多分寝ながらずっと、扇風機をかけてるせいだろう、喉の調子もひどく悪い。
夕方に庭に水を撒いていると、体中に蚊が寄ってくる。
足元には10匹ほど、服の上から刺そうと服にくっついたり、周りを飛び回ったり。
それを退治しながら、悪戦苦闘の水撒き。
空を見上げると、高い空に飛行機雲が一筋の軌跡を描きながら進んでいく。
最近、空を見上げてないなぁ・・・。

Fire Works 2000.8/5

家の中にばっかりいる日が続いて狂いそうになる。
だんだん世界が自分の家の周りにしか存在しないような気さえしてくる。
空も四角いのではないだろうか?どちらが夢でどちらが現実か?
だんだん、おかしくなってきたので久しぶりに学校へと向かった。
学校だと勉強してても、通常の空間と空気が違うので集中力も増す。
それに、あの狂気もどこかへ飛び去った。明日の約束をして帰る。
今日は学校に来て良かった。
 家に帰ると、知り合いから「今から花火を見に行かないか?」との電話。
迷わずに夕食を手早く済ませ、出かける。
電車に乗って1歳と3歳を連れて向かうのはどこかにぎやかだ。
会場は人、人、人の波で動くのもやっとだったけど、空に広がった花火を見れた。
1歳の子ははじめてみる花火の爆音が怖かったのだろうか、ぐずりだしたが
大泣きには至らなかった。水冷が効かずぬるいラムネを飲みながら夜空を見上げる。
思ったより短時間で花火は終了し、物足りなさを感じながらも家路へと急ぐ。

暖かな灯り・幻想 2000.8/6

 帰り道、約束通り猿沢の池へと向かう・・・が、予定と違って屋台が出ていない。
昨日、浴衣の人を駅で見かけたのでお祭だと思ったんだけど、どうも勘違いらしい。
そのまま帰るのもしゃくなので、奈良公園のライトアップを見に行った。
暗闇に照らし出された夜の五重塔は昼間とはまた違った雰囲気を醸し出していて、
古代建築様式の力強さと、巨大さが出ていた。
その次に、奈良国立博物館に行く。ここもライトアップされていて
明治様式のクラシックな建物が美しく輝いている。景色が気に入ったので建物の周りをぐるっと一周。
その後は燈火会というイベントをポスターで見かけてそれを目指した。
遠くに光る、小さな光の集合体。それに向かって歩いていく。
そして、正しい道順で入らずに脇道から中央へ辿り着いた。
そこには街灯の灯りが全て消され、代わりにほのかな光の電球が入った竹で編まれた籠みたいな提灯と
斜めに切った竹筒の中にともされた蝋燭。それらが無数に広がっていた。
光による芸術とでも呼べばいいのだろうか、その代物は日常から幻想へといざなってくれた。
現実にあるものばっかりなんだけど、非現実な世界。
道の両端を短い間隔に置かれた微かな明かりの竹筒。遠くまで道が続いてるのが分かる。
その光景に目を奪われるとともに、言葉を奪われた。言葉では表現できない感覚であることと、
言葉の空虚さ、無意味さを感じたからかもしれない。
中心部を少し離れた所へ行くと、より一層幻想的だった。
蛍光灯の灯りでは生み出せない暖かさと、懐かしさ。それにまた見入る。
道を外れたところを歩いていると、暗くてなかなか気づかなかったがベンチがあったので座る。
道から外れているので人も余り通らず、二人でその光景を眺めていた。
言葉を忘れて小さな頃のように目の前に広がる幻想を飽きることなく見ていた。
見たこともないのに妙に懐かしさを感じるのは前世というものがあるのかもしれないね、という。
人間が生きてきた記憶というものが遺伝子に組み込まれてぼくらに伝わってるのかも、とぼくが返す。
何百人もの祖先がいて、その一人でも出逢う相手が違ったり、死んだりしたら今の自分がいない。
そんな偶然の積み重ねとすごい確率の中で自分たちというものが存在している。
日常ならあまり考えないようなことが浮かんでくる。
そしてまた二人ともベンチに座ったまま、目の前に広がる景色に言葉を失う。
琵琶とアルトサックスの演奏がその風景をより一層引き立てる。
隣にいるのに、伝えようとする言葉が喉元まで浮かんで来てはまた沈んでいく。
もどかしさを覚えながらも、無力な言葉しか出ない。
結局言えずじまいで帰り道を歩く。時間を忘れていたが、すでにもう8時を回っていた。
しかし帰り道でまた迷う。夜の奈良公園。光に夢中で方角を全然覚えていない。
とりあえずそれらしい方向へ向かうが、また違う池に出た。
その池も池の周りにあの竹筒の光が並べられていて、水面に映った灯りが幻想的。
道に迷っているのに不思議と焦らず、とりあえず池を回って次の道へと出る。
グルグル回っているうちに光が集まっている会場中央へ着いた。
とりあえず、最初に来た道を目指し戻ることにした。
歩きつかれたので途中で見かけた茶屋みたいなところで休憩。
二人ともカキ氷を頼むが、やけに大きい。が、氷が雪のように柔らかく全部食べれた。
氷もちゃんと凍ってるんだけど、口の中が痛くなるほど冷たいわけでない。
そしてようやく三条通りへと出て自然の迷路からは脱出できた。帰りの電車はPM10:00発。

Love me, I love you... 2000.8/7

きっかけというものは、日常のちょっとしたところに潜んでいるものだ。
昨日帰ってから考えた予定と違い、それは唐突にやってきた。
気持ちが強いほどそのショックも大きく、自分の願いは果たされないままに。
平常心を装うのがやっとだったけど、顔に出やすい自分の性分。
おそらく、落胆に包まれた顔は隠せなかったろう。
帰りの電車で音楽を聴きながら、下をうつむくと抑えていた気持ちが目から溢れでる。
車窓に映っているはずの自分の顔と、夜景も霞んでよく見えない。
ただ繰り返される、あの時の言葉と後ろで流れつづけていた音楽だけが。
内側から締め付けられる胸。ぼやけて見える街灯の灯り。
どこをどう帰ったかすら思い出せないが、覚えのない手の甲の傷はあるがなんとか家には辿り着いた。
 いつも通り夕食もほとんど喉を通らない。そして自分の部屋へと荷物を放り投げ呆然と立ち尽くす。
明かりもつけない真っ暗な部屋で、ただひたすらギターをかき鳴らす。
歌か嗚咽かわからない声で部屋の隅っこを見つめながら唄う。
自分の存在意義とは何か?目指すべきものとは何か?とどまる場所はあるのか?と。
昨日の君の横顔、今日の君の言葉を思い出しながらまた切なくなる。
頭の中でリフレインするその言葉。それが自分の辛い想い出とフィードバックする。
マイナーコードを1つかき鳴らした後、そのままベッドで薄暗い天井を見つめながらいろいろと考えがよぎる。
失ってからやっと気づく自分の気持ち。同じことの繰り返しかもしれない。
心の中に浮かんで消える、不定形の気持ちが。
体は疲れているのに、頭だけが妙に冴えていつになく寝苦しい夜。外は明るくなってきた――

NOT FOUND 2000.8/8

なんだか喉の調子が悪い。昨日叫びすぎたからだろか。
めずらしく早めに朝食をとったあと、昼までもう一度寝た。
そして目覚めたあと、レコード店で目当てのCDを買った。
その曲をエンドレスで聴きながら、またいろんなことを考えてしまう。
17年間生きてきて何を見つけ、そして何に向かい進んできたのだろう。
生まれ育った大阪を離れ、見知らぬ人ばかりの奈良に来て。
気づいたのは自分の無力さ。そのことで何度か卑屈になったりもした。
傷ついた友を救う言葉も見つからないし、こんがらがった家族関係。
そして、自分の行くべき道さえも見つからない。
それを何とかしようとするのは、驕りかもしれない。
それでも、それから目を背けて歩くことはぼくには出来ない。
信じられるものが何もなくなって、一人で生きていく強さを欲しがった時期、
かけてくれたあの優しい言葉が忘れられなくて。
ただ、その言葉を誰がかけてくれたのかさえ覚えていない。
もしかしたら、もう一人の自分かもしれない。あるいは身近な人かもしれない。
それが誰であろうとも、自分の軌道はそれで変わった。

000809 2000.8/9

今日は学校に行った。
とりあえず自分の気持ちは隠しとおせた・・・はず。

更新 2000.8/10

気分転換にホームページの表紙をがらっと変えてみた。
今までは何も考えないで作ってきたけど、考えられて作られたホームページをいろいろ見てると、
なんだか自分のホームページが恥ずかしくなってきて・・・。
色とレイアウトをメインに考えて作ると、少しは満足したものが出来た。
あとは、BGMかな。まぁ、そこまで手は回らないのでこれくらいにしておく。

命題 2000.8/11

人間関係ってなんなんだろう。
友情と愛情の決定的な違いはなんだろう。
目指す道の先にはなにがあるのか。
永遠の果てには何があるのか。
人間は何のために行きつづけるのか―――。
答はいまだ見つからない。
答など、ありはしないのだろうか・・・。

メビウスの環 2000.8/12

あまり変わりばえのないまま続く毎日。
何か物足りなさを感じながらも自分を誤魔化し、
○月×日 7時起床、5時退社、12時に寝る
○月×日 7時起床、5時退社、12時に寝る
○月×日 7時起床、5時退社、12時に寝る
○月×日 7時起床、5時退社、12時に寝る
○月×日 7時起床、5時退社、12時に寝る
○月×日 7時起床、5時退社、12時に寝る
例えるならばこんな感じで。

答はおそらく自分の中に探せばあるのだろう。
答を探してもいつまでも見つからず。
着信履歴あり、だけど番号は非通知で
着信履歴あり、だけど番号は非通知で
着信履歴あり、だけど番号は非通知で
着信履歴あり、だけど番号は非通知で
着信履歴あり、だけど番号は非通知で
着信履歴あり、だけど番号は非通知で
例えるならばこんな感じで。

花火大会 2000.8/13

 今日のPM7:30から、花火大会。会場は隣町だったので自転車で向かった。
集合場所に集まるが、いつもでは考えられないほどの人でごった返していた。
仕方がないのでとりあえず近所に住む先輩の家へ自転車をとめさせてもらい
そのまま近所のコンビニへ買出しに行った。
 買出しを終え、会場へ着くとカウントダウンとともにちょうど花火の打ち上げが始まった。
みんなで大騒ぎをしていたので、いつもよりかは花火を見ている時間が短かったけど
また違った楽しさがある。1週間前に大阪まで見に行った花火より綺麗だったし、
何より打ち上げられている花火の数が桁違いだった。

轟音とともに暗闇を焦がす炎のかけら
夜空の主役を奪われた星たちも静かに見守る
華やかであり 儚く散る刹那の輝き
それが限りある人の生命と重なってみえる
ぼくは夜を彩る花火よりも
時折照らし出される 空を眺める君に見とれていた・・・

そういう言葉が自然に浮かんでくるような光景。
だけど、そんな相手は今はいない。
大体、花火の真下でめちゃくちゃ騒いでいた。
ドリンク(中身は秘密)をいろいろ混ぜてそれを回し飲みしたり、一気飲みの勝負をしたり。
だけど楽しかった・・・。
 その後、徹夜でぷよぷよ。久しぶりに持ったスーファミのコントローラーはフィットしなかった(笑)

徹夜明けで墓参りへGo! 2000.8/14

結局朝までいろいろ遊んで、8時ごろ家へ帰った。
足元がフラフラしたけど、そのままお盆の墓参りへ。
車の中ではずっと寝ていたが、寝違えたのか首の調子が悪い。
太陽の日差しを体に浴びながら睡眠の大切さを実感。

なーもしない 2000.8/15

何もないなりに、穏やかな一日。一日中遊びたい・・・。

「お盆だ!親戚一同で騒ぐぞ」の巻 2000.8/16

よく、「盆と正月が一度にやって来たような・・・」っていうけど、ホントに騒がしい時期。
うちは里帰りとかしなくても、そのまま実家なので渋滞は無縁だけど、準備がある。
とりあえず、親戚とかが集まって大いに騒いだ。下は0歳から上は70歳以上と幅広い年齢層(笑)
嵐のような一日だった。食べ過ぎ飲みすぎで胃の調子が・・・。

スポンジ 2000.8/17

いつもの日課のお風呂掃除。長い間愛用?してきたスポンジを新しいものに替えた。
ちょっとしたことだけど、お風呂掃除の心構えが変わる。
たいしたことじゃないけど、日常のほんの少しのひと時。

Mステ 2000.8/19

今日のミュージックステーションにMr.Children出演。
トークでは相変わらず、jenと桜井が担当してて、ナカケーと田原クンは喋らない。
「NOT FOUND」は桜井がマイクに口がつきそうなくらい近づいて歌ってたのが印象的だった。
あんま関係ないけど、最近ミスチルとラルクが同時にMステに出てる気がする・・・。

POP-Jam 2000.8/20

昨日に引き続き今日もミスチルがTVに出演。
新曲発売のおかげでいろんなメディアで彼らを見る機会が増える。
やっぱり桜井とjenばっかり喋ってたけど、トークが長かったせいか、
ナカケーと田原クンも少し喋っていた。
あまり喋らない二人に司会が「楽しいですか?」と質問してるのがよかった。
jenはNHKではあの話は喋らないと思ったら、期待通り喋ってくれた。
N.Y.レコーディング中にはまってたインターネットのあっち系のページばっかり見てた話。
思わず笑いながら桜井が止めてたけど、止めなければ話がどこまで行ってたんだろう。
他にもミスチル野球チーム「ジミケン」やサッカー(確か本当はフットサルだったような・・・)「ジュビケン」など。
音楽や新曲にあんまり触れてないのが少し残念だったけど、まぁ最近の出演はみんなそんなんだった・・・。
ニューヨークでの食事でカップラーメンの話になり、jenが麺を食べて、桜井がスープを食べるとかそういう話もしてたし。
歌の方は音楽番組用の短縮バージョンだったのと、バックがカラオケっぽかったのが気にかかった。
時間の制約とかあるんだろうけど、以前のNHK出演のボーカルから演奏まで録音済みに比べたらまだマシだった。
楽しいトークが聞けのがよかった。

同志社 2000.8/20

今日の模試で同志社大学まで行った。大和路線から学研都市線へ乗り換えてJRで行った。
学研都市線といえば、小3まで大阪に住んでいた場所に続いている。
電車の雰囲気はかなり変わっていたけど、駅名の表示色が懐かしい。わかる人にしかわからん違いやけど(笑)
 とにかく人気の少ない電車で、駅に着いてもドアは開かない。駅に着いたら降りたい人はボタンを押して
目の前の扉を開き、乗りたい人も外側のボタンを押さないとドアは開かない。
そのお陰で駅に着いても扉がほとんど開かず車内の温度は低温を保っている。
いつぞやの列車で滋賀へ向かったローカル線では冬場は扉が手動で開け閉めしてたのに比べれば近代的。
 とりあえず、列車はなんとか「同志社前」駅へとたどり着いた。
自動改札が旧式でJスルーカードも使えないし、券売機は神社のおみくじ売り自販機みたいなサイズ。
帰り際に気付いたことだけど、切符はまとめ買いが出来ず1枚づつしか買えない。
ガラガラの電車で来たので、今日の試験会場は閑古鳥が鳴いてるのかと思うと
同志社までの道には同じような世代の人が歩道いっぱいにひしめいていた。
JRの駅のそばに近鉄の駅があってそこから来てる人が大多数だった。やっぱり、奈良は近鉄民が多いのだろうか。
 同志社大学へ着いて思ったことは「キレイ」その一言に尽きる。
国立や公立の大学は見たことがあったけど、かなりボロッちかった。しかし、私立の大学は信じられないくらいキレイ。
校舎の壁にヒビは見当たらないし、全てレンガ調。外観のデザインもちゃんと考えられていた。
 そんなキャンパスを見回しながら試験会場へ入った。
教室は人だらけ。そしてむやみに大きい。いつもの教室だったら後ろからでも黒板の小さな字まで読めるのに
一列に20人以上も並ばれると黒板の字どころか、前にいる試験官の顔すら霞む。
横にも広いので数えなかったけど数百人収容は間違いない。
 そして、試験官の合図とともに試験はスタート。テスト中は書いても地味なので中略。
そして9:00から始まったテストは昼休みも含め5:35に終了。疲れた・・・。
帰りにいろいろあって、亀山線というローカル線に乗り、笠置まで行った話も省略。
手違いで日も暮れかけた笠置の川原にたたずむのはフクザツな気持ち・・・

登校日 2000.8/21

登校日っとはいっても、3年生にはなく、1.2年だけが来る。
今日は私用で行った。青丹祭も近づいてるし、ちょっとセクションの具合が気になるので見に行った。
いろいろと気になることはあったけど・・・。
クラスで夏休み中一度も集まっていないのが、不安だ。

夏期講習06 2000.8/22

本日より学校での夏期講習再開。相変わらず太陽の日差しはきつく登校が辛い。
化学Uの受講が視聴覚室なのでクーラーと扇風機があるのでかなり涼しい。
いつぞやの大会議室とは大違いだ。

夏期講習07 2000.8/23

本日、寝過ごしてしまったため講習受けれず。
起きたら「いいとも」がやっていた・・・。
明日に備え今日は10時前に寝た。

夏期講習08 2000.8/24

昨日の早寝が効いて5時ちょっとに目覚める。
すがすがしい朝かと思えば声が枯れて喉がガラガラ。扇風機をつけっぱなしで寝たのが悪かったらしい。
通学中、相変わらず雨が降らず佐保川の流れが止まってるのが目に入る。
残暑の厳しさは相変わらず続き、セミの声は泣き止まない。しかも、例年なら今頃なくのはツクツクボーシ。
佐保の川辺で鳴いているのはミンミンゼミ。今年の夏はまだまだ終わりそうにない・・・。

夏期講習09 2000.8/25

相変わらず今日も暑い。最高気温がまだまだ高くまるで真夏。
なんだかダレてしまう・・・。

睡眠術 2000.8/26

ほとんど寝て過ごした一日。久しぶりに15時間も寝てしまった・・・。

夕暮れ 2000.8/27

夏休みも終わりに近づいてる。今年は例年よりなにもなかった。
去年は生徒会をしながら、仕事のない日も出かけていたし休む暇がなかったからその反動かもしれない。
 なんとなく久しぶりに曲を作ってみようとしたらイントロ〜Aメロで終わった。
相変わらずBメロやサビが作れない。詩も書く内容が少ないのが寂しい今日この頃。

夏期講習10 2000.8/28

講習1時間目を受けに行ったら今日は政経の日で、なんにもならなかった。
前も来て時間割を見たら間違ってた時があったし・・・。やっぱり、ちゃんと調べておかなければ。
結局1時間半自習していた。虚しい・・・。

夏期講習11 2000.8/29

夏期講習最終日。この日ようやく倫理の講習を受けることが出来た。
学校に行ったら「政治・経済」の日で講習がなかったり、寝過ごしたりで最後だけ受ける。
受講者が3人だけだったので先生も教壇に立たず、すぐ横の机に座りながらの授業でフレンドリーな感じだ。
化学の講習は最後の問題以外はよくわからなかった。なんかむずい・・・。

ベクター 2000.8/30

今日Vectorからメールがきた。Vectorで公開しているポスペおやつのダウンロード数が書いてあった。
公開から2週間でダウンロード数「282」そんなにも多くの人がダウンロードしてくれてるとは思わなかった。
うちのページのダウンロードコーナーに置いてあるものはダウンロード数の集計を取ってないけどどれくらいいってるんだろ。

夏の終わり 2000.8/31

 今日で夏休みも終わり。振り返ってみると内容が薄い日々が多い。
昔っから机に向かって黙々やるのは不得意だった。後がなくなるまで追い込まれてからたまったツケを払う。
そんな風にいつもやってきたけど、今回はそれも難しそう。
「言い訳せずに実行せよ。正当化せず答を探そう」
「どうせ駄目ならやってみよう、数え切れぬ絶望を味わった夢を追う旅人」
その言葉がやけに響く。「神頼み」ではどうしようもないしね。
終わっていく夏を振り返るとなんだか寂しくなる。例年になく8月の終わりに聞く曲をかけながら。
サザンの「夏をあきらめて」、ドリカムの「あの夏の花火」、ミスチルの「君がいた夏」、aikoの「花火」
それとゆずの「夏色」今年からはジッタリン・ジンの「夏祭り」でも追加しておこうか。
 去年の夏から変わってことといえば、実感のないまま1歳増えた年齢、
それと好きになった人の数と振られた数だけかもしれない。

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